冬虫夏草や漢方など健康のための食品のお店  健康長寿の森  健康長寿の森では、人気の高い国内栽培の貴重な冬虫夏草、蜂蜜、マヌカの葉をブレンドしたハーブティー、信州産のリンゴをはじめとした環境にやさしい農産物など、体も心も喜ぶ、おすすめ食品の販売を通じて、皆様が未病と言われるときから良い物を摂取することにより、健康で長寿を全うするためのお手伝いをいたします。

冬虫夏草 冬虫夏草

  • 01 国内栽培 冬虫夏草 子実体乾燥品 10g

    国内栽培 冬虫夏草 子実体乾燥品 10g
    国内栽培の冬虫夏草 子実体乾燥品10g 約10日分です                     お茶として急須に入れるか、薬缶にて煮出して飲んで下さい 色が出なくなるまで、飲むことができます 残った子実体は、お召し上がりください 鶏肉との相性がよく、…
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  • 02 冬虫夏草入り 薬膳ごぼう茶 6パック

    冬虫夏草入り 薬膳ごぼう茶 6パック
      焙煎した冬虫夏草をごぼう茶に入れました 青森産のごぼう(季節により変動があります)をささがきにして干し 焙煎したものでごぼう茶を作りました 一袋2.5g 6パック入りです   ごぼう茶の期待される効能 健康と美しさをサポート 水溶性食物繊維…
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    通常価格

    540円

    (税込)
  • 03 特選 冬虫夏草 子実体乾燥品 15g

    特選 冬虫夏草 子実体乾燥品 15g
    特選 国内栽培の冬虫夏草 10g乾燥品10g 約10日分です                     お茶として急須に入れるか、薬缶にて煮出して飲んで下さい 色が出なくなるまで、飲むことができます 残った子実体は、お召し上がりください 鶏肉との相性が…
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  • 04 冬虫夏草 子実体・菌糸体 パウダー 10g

    冬虫夏草 子実体・菌糸体 パウダー 10g
    子実体・菌糸体 パウダー 10g 料理にお使いください   虫の付いていない冬虫夏草を販売しています   粉になってしまうとどの部分を使っているのか、解りません 当店では子実体:菌糸体=1:2で販売しています    パンケーキ・パン・…
    子実体・菌糸体 パウダー 10g 料理にお使いください   虫の付いていない冬虫夏草を販売しています   粉になってしまうとどの部分を使っているのか、解りません 当店では子実体:菌糸体=1:2で販売しています    …

    通常価格

    1188円

    (税込)

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冬虫夏草とは1

冬虫夏草とは1

  • 冬虫夏草とは

冬虫夏草は子嚢菌類バッカクキン(麦角菌)科のキノコです

冬虫夏草は、古くから漢方薬として珍重されてきました             

世界中で350種類発見されており、その内の2/3は日本で発見されています

 

「冬虫夏草」とは,「虫草」に定義される菌の一種であり,中国の四川省,貴州省,青海省,甘粛省,および雲南省,

チベット,ネパール,ついでブータンの山岳地帯に棲息する鱗翅目のコウモリガの幼虫に寄生する虫草を「冬虫夏草」と言います

中国ではコウモリガ類に発生した虫草菌(Cordyceps sinensis (Berk.) Sacc.)のみを指して「冬虫夏草」といいます           

                

 

近年では需要の高まり、乱獲や、環境の変化などから価格が高騰し、最近では「幻のキノコ」と呼ばれています。

冬虫夏草は滋養食材として太古の昔から愛され続けてきました。            

特に中国では、宮廷の間で不老不死や万病の薬と呼ばれ、漢方や薬草として大変重宝されてきました。

     

2、 日本に於ける冬虫夏草                                                                  、中国を始め、日本、韓国においては冬虫夏草と並んで注目を集めている虫草菌の種類があります

それはサナギタケといい、学名はコルジセプス・ミリタリス(Codyceps militaris)です。サナギタケは中国では蛹虫草と書きます、北冬虫夏草の言い方もあります。 

冬虫夏草とは? 10 冬虫夏草から新薬が生まれようとしている

冬虫夏草とは? 10 冬虫夏草から新薬が生まれようとしている

産学官の道しるべより引用
https://sangakukan.jst.go.jp/journal/journal_contents/2010/06/articles/1006-04-3/1006-04-3_article.html
 
 
冬虫夏草から新薬が生まれようとしている
リード探索で産と学が連携した日本初の創薬事例
顔写真

谷田 清一 Profile 
(たにだ・せいいち)

財団法人京都高度技術研究所 産学連携事業部 医工薬連携支援グループ アドバイザー

 関連リンク
 
国際的な製薬会社のノバルティスが、冬虫夏草に起源を持つ免疫抑制物質FTY720(フィンゴリモド)について、米国食品医薬品局(FDA)と欧州医薬品庁(EMEA)に多発性硬化症治療薬として承認申請し、FDAは医薬品優先審査をすることになった。FTY720を生んだのは藤多哲朗京都大学名誉教授と企業2社。リード探索段階で大学の研究者と企業が連携した日本発の創薬の取り組みだ。
 

 

 

図1 FTY720および関連物質の構造

冬虫夏草の代謝物に起源を持つ日本発の新薬が、20 年の歳月を経て日の目を見ようとしている。FTY720(フィンゴリモド;図1)がそれだ。産と学が連携してリード探索を進め、その後、企業の再編やメガファーマへの導出など、大きな曲折を経て、多発性硬化症*1の新しい治療薬として出番を待っているのだ。

FTY720の誕生

薬の歴史は自然界に潜む有効成分の活用にはじまる。野生動物の世界にも、植物の葉や樹皮などを薬のように摂取する行動は知られているが、有効成分を取り出す知恵は、言うまでもなく人類にしか備わっていない。現代の薬作りは、生命科学の最先端技術を駆使して行われているが、天然の有効成分を活用する流れは、今も絶えることがない。

ペニシリンが実用化されて以来、感染症を抑える天然成分の獲得競争が続いたが、この流れは1960年代に入って様変わりする。天然成分を感染症以外の疾患にも活用する機運が高まり、それが1970 年代後半から1980 年代にかけて大きな流れを形成する。新薬リードの供給源が、きのこ類にまで拡大したのもこのころだ。

冬虫夏草というきのこがある。昆虫が夏季になると植物に変身するように見えることからこう呼ばれてきたが、つまりは昆虫に寄生するきのこの仲間だ。昆虫にとっては病原菌だから、「夏草」への変身は宿主昆虫の死を意味する。昆虫の体内には感染に抵抗するメカニズムが備わっているはずだから、「夏草」はこの菌が昆虫の感染抵抗性を打ち破った結果にほかならない。ここに何らかの物質が介在することは容易に想像できる。中国では、冬虫夏草が古くから薬膳(やくぜん)料理の食材として用いられてきたが、これを見てもこの種のきのこがわれわれの健康に有用な物質を作る能力を秘めているという期待を抱かせてくれる。この冬虫夏草なしに、FTY720は語れないのだ。公表されている資料(化学と生物 46:259-284など)によると、1980 年代後半に、吉富製薬(現、田辺三菱製薬)が新しい免疫抑制剤の開発に乗り出し、京都大学薬学部の藤多哲朗教授、台糖との連携が組まれる。活性物質は、試験管の中で系統の異なる2 種類のマウスのリンパ球を混ぜて人工的に免疫反応を起こさせ(混合リンパ球反応)*2、それを抑える強さを目印として追跡された。こうして、1994 年に藤多らは、ツクツクボウシの幼虫に寄生する冬虫夏草(ツクツクボウシタケIsaria sinclairii ;写真1)の培養液から免疫抑制物質を取り出すことに成功する。ISP-1 の識別番号が付された活性物質は、1972 年にカビの仲間(Myriococcum )から発見されていたマイリオシン(myriocin;図1)と呼ばれる抗真菌抗生物質と全く同じものと判明するが、毒性が強く実用化にはほど遠いものだった。そこで、マイリオシンの構造変換が試みられ、大幅に毒性が軽減されたFTY720 が生まれる。

写真1 ツクツクボウシの幼虫に寄生する冬虫夏草
(出典:化学と生物 46:259-264, 2008)
企業再編の荒波

薬作りには、大きく分けてリードと呼ばれる先導的な物質を探り当てる段階と、それを磨き、薬に育て上げる段階がある。前者は、いわばゼロから1 を生み出す段階であり、大半が失敗に終わる。失敗の山を築きながら、文字通り万に一つの可能性に賭けて粘り抜くことが強いられる。個の力や独創力が光り輝く段階と言える一方で、研究者は失敗慣れやあきらめや逃避に陥りやすく、頭脳やスキルもさることながら、観察眼の鋭さや粘り抜く力が試されると言ってよい。他方、後者では、組織の力がものを言う。メンバーの能力を統合するリーダーの資質やマネジメント、チーム間・組織間の連携の密度などが試される。FTY720はゼロから1 を生み出す過程で学と産が緊密に連携した事例だ。

忘れてならないことがもうひとつある。企業が再編のうねりに飲み込まれて、紆余(うよ)曲折を繰り返したことだ。まず、吉富製薬。かつて武田薬品の傘下にあったが、のちにミドリ十字と合併する(1998 年;ウェルファイド)。その後、三菱東京製薬と合併(2001 年;三菱ウェルファーマ)し、そこへ田辺製薬が加わって、2007 年に現在の田辺三菱製薬が誕生する。次に台糖。1950 年、台湾製糖の新会社として台糖が発足した。1955年にファイザー社と提携し、製薬部門を分離して台糖ファイザーを創立。2005 年には新三井製糖、ケイ・エスの3 社が合併して現在の三井製糖に至る。FTY720 は、2005 年に免疫関連医薬の分野で世界のトップを走るノバルティスへ導出されるが、このノバルティスにしても、チバとガイギーが合併し(1971 年)、さらにサンドと合併(1996 年)して誕生したものだ。以上は、各社のホームページから沿革をたどってみたものだが、とにかく目まぐるしいばかりだ。

研究課題が社内で右往左往することは、よくあることだ。しかし、FTY720 のように企業が丸ごとM&A のうねりに飲み込まれ、しかもそれが1 度や2 度ではないとなれば、話は別だ。志半ばで消え去る憂き目にあうテーマがあまたある中でそれを免れ、ブロックバスターの期待を担って認可を待つFTY720 の姿は、ほとんど奇跡に近いと言っていい。研究現場の執念が並外れていたことは想像に難くないし、そこには何人もの立役者がいたに違いない。もちろん、卓越したマネジメントに支えられていたことは言うまでもないだろう。

いずれにせよ、薬作りは、万に一つの可能性に賭ける極めてギャンブル性の強いものだ。ブロックバスターの誕生物語を知れば知るほど、「意味のある偶然」というのか、度重なる幸運に恵まれない限り、成功はあり得ないという結論を抱かざるを得なくなる。FTY720 の開発にも、おそらくは幾度か幸運の女神がほほ笑んだことだろう。新薬開発の成功例を分析してもあまり参考にならないとしばしば指摘されるのも、幸運の女神の気まぐれを分析し予測することができないからだ。ただ確かなのは、周到な準備ができていない限り、幸運の女神はほほ笑んでくれない、ということだ。

標的分子

筆者が免疫学関連の学会でFTY720 の発表に出会ったのは14、5年も前になるだろうか。その時、えたいの知れないモノに遭遇した気分を味わう一方で、その魅力に強く惹きつけられた。当時、免疫抑制剤の分野では、カルシニューリン阻害剤*3が脚光を浴びていたころだから、それらと全く違った、それでいて「よく効く」作用物質が登場したことは明らかだった。FTY のコードを藤多・台糖・吉冨のイニシャルと読み解いて面白がったのもその時だ。それ以来、筆者はFTY720 に注目し、その進ちょくを外から見守ってきた。

ただ当時、FTY720 の標的分子は皆目分からず、それが明らかになるためには、その後の生命科学の進展を待たなければならなかった。分かってしまえばこんな話になる。FTY720は体内でスフィンゴシンキナーゼによってリン酸化される。リン酸化されたFTY720 はリンパ球表面のスフィンゴシン1 リン酸(S1P)受容体に結合してそれを内在化させる(図2)。その結果、二次リンパ節や胸腺からの成熟T 細胞*4の移出が阻まれ、T 細胞の体内移動が妨げられて免疫反応が抑えられる。記せばこうなるが、これら一連の機序が分かったのは、ISP-1 の発表から10 年後のことだった(Nature 427:355-360, 2004)。

 

図2 FTY720は体内でリン酸化されS1P受容体に結合する

薬効に結び付く標的分子を定めて、それに作用する物質を薬に導くのが近ごろ主流のアプローチだ。しかしそうではなしに、期待される生理活性を前提に有効成分を薬に導くプロセスをたどったのがFTY720 だ。天然の物質を相手にする研究では、このような、いわば古典的アプローチが普通に行われてきた。このやり方には、われわれがいまだ遭遇したことのない未知の分子や予想もしない生命の機序があらかじめ囲い込まれていることがあり、そこが魅力でもある。有効成分が特定された後は、標的分子を探り当てるためにケミカルバイオロジー*5の手法が駆使される。FTY720 は、このようにしてS1P 受容体にたどり着いたのだった。

だからといって、想定外の分子に副次的に結合することが全面的に否定されたわけではないだろう。FTY720 は低分子化合物だから、これはむしろ宿命とも言えるものだ。副次的な結合は、しばしば副作用として有効性に水を差すのだが、時には薬の効果を引き立てることもあるらしい(Nature 462:7272, 2009)。ノイズがシグナルを際立たせ、創発を促すことはよく知られていることだから、薬の世界においても、弱いノイズが付加されると体内で主作用が引き立つことがあるかもしれない。

おわりに

多発性硬化症と言えば、天才的女流チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレから音楽を奪ったことでも知られる。16 年にも及ぶ闘病の末に42 歳で他界したのだった。彼女の弾くエルガーに、忍び寄る病魔の呟きを聴き取るのは筆者だけだろうか。

しかし近年、この難病との闘いにも少しずつ光が射してきた。多発性硬化症に有効な治療薬の開発が欧米の製薬メーカーを中心に加速しているのだ。その中で、FTY720 が粘り強く成長を遂げ、多発性硬化症の飲み薬として出番を待っている。ノバルティスが米国食品医薬品局(FDA)と欧州医薬品庁(EMEA)に多発性硬化症治療薬として承認申請したのは、2009 年12 月のことだ。これを受けてFDA では医薬品優先審査(priority review)を実施するという。承認されれば、ブロックバスターに成長することが確実視されている。日本発の新薬が世界中の多発性硬化症患者に福音をもたらすことを、期待を持って見守りたい。

*1 :多発性硬化症(multiple sclerosis)
中枢神経系の慢性炎症性脱髄疾患で自己免疫疾患の1つに数えられる。脳、脊髄(せきずい)、視神経などに病変が起こり、視力障害、小脳失調、四肢まひ、感覚障害、歩行障害、病的反射など、多彩な神経症状を呈し、再発と寛解を繰り返す。日本では特定疾患に認定されており、いわゆる難病の1つ。北米、北欧、オーストラリア南部、ニュージーランドに患者が多く、罹患(りかん)率に人種の差異が著しい。罹患のピークは30歳ごろで、多くは50歳までに発症する。女性の発症率は男性に比べて高い。

*2 :混合リンパ球反応(mixed lymphocyte reaction)
系統の異なる2種類のマウスから脾細胞を取り出して混合培養すると、T細胞が活性化されてIL-2などのサイトカインが産生され、細胞の増殖が促される。この一連の反応は、体内で起こる免疫反応を反映しており、試験管の中で簡便に免疫反応が再現できる。免疫抑制剤のスクリーニングにしばしば用いられる。

*3 :T細胞
免疫応答の中核をなす細胞で、Tリンパ球とも呼ばれる。骨髄の造血幹細胞から分化した前駆細胞が胸腺内で成熟したのち抹消のリンパ組織に移行する。末梢(まっしょう)血中のリンパ球の70〜80%を占める。細胞表面にT細胞受容体と呼ばれる特有の受容体を発現しており、役割によって数種類に分類される。ヘルパーT細胞は、B細胞に抗原特異的な抗体産生を促す。キラーT細胞は、ウイルス感染細胞を見分けて破壊する。制御性T細胞は、ほかのT細胞の機能を抑制する。

*4 :カルシニューリン阻害剤
免疫抑制剤であるシクロスポリンやタクロリムスの作用標的がカルシニューリンであることからこのように呼ばれる。カルシニューリンはT細胞の機能に不可欠で、カルシウム依存性プロテインホスファターゼ活性を有する。

*5 :ケミカルバイオロジー
細胞の表現型や細胞レベルの反応などに影響を及ぼす化合物を見いだし、その標的となるタンパク質を同定し、機能の解析を通じて未解明の生体応答に光を当てる科学分野を指す。

 

 

冬虫夏草とは?9  中華現代研究と臨床応用

冬虫夏草とは?9  中華現代研究と臨床応用

中国の医学書 「中華現代研究と臨床応用

で発表された臨床実験の結果です

 

冬虫夏草の研究の殆どは中国で行われています

 

病状飲用人数
飲用日数効果備考
性機能低下
15940日64.10%常用時に有効
心臓病(冠状)334週間90.5%
不整脈2772週間74.4%

特効性あり
高血圧症2731~2か月76.2%
肺病30
2か月80.00%
B型・C型肺炎
332か月78.56%免疫球タンパク強化
肝硬変
222か月68.00%
腹水患者に特効性あり
悪性腫瘍302か月93.00%細胞免疫機能強化
アトピー性皮膚炎382か月89.60%
気管支炎(喘息)413か月94.20%
糖尿病291~2か月86.90%
リューマチ12か月82.00%
血小板減少301~2か月89.80%
白血病351~2か月85.70%白血病・血紅タンパク強化
鼻炎43
1か月93.00%
耳鳴り23
4週間90.00%急性患者にも有効

 

冬虫夏草とは?8  冬虫夏草の代表的な有効成分

冬虫夏草とは?8  冬虫夏草の代表的な有効成分

コルジセピン、エルゴステロール。βーグルカン

冬虫夏草の代表的な有効成分                       

 

コルジセピン(虫草素)                        

コルジセピンはサナギタケに特有の代謝産物です。

冬虫夏草、ヒメサナギタケ、ウスキサナギタケ、サナギタケ、ハナサナギタケ、コナサナギタケ、

カイガラムシツブタケ、セブニセミタケ、シロアリタケなど24種類の虫草菌の代謝産物を調べた結果、コルジセピンが含まれているのはサナギタケただ1種であることが解っています。

 

コルジセピンは核酸系物質でDNA、RNAの合成を阻害する働きがあることから、

異常細胞(悪性腫瘍)の積極的細胞死を誘発すると考えられています。   

1961年以降の臨床報告ではエーリッヒ腹水ガンや黒色種、肺ガン、急性リンパ性白血病などの

ガン細胞に対して、コルジセピンが抑制する働きを示すことが相次いで発表されています

                            

コルジセピンを急性白血病とHIVの新薬として利用するための臨床実験は、最終段階の医薬品認定ステージまで上がり今なお実験が継続されています。

コルジセピンには腸内悪玉菌の増殖を抑えつつ、乳酸菌には全く影響を与えない働きがあるという報告もなされています。  

 

マンニトール(虫草酸)               

マンニトールは、血管を拡張させて血流を改善する働きから

狭心症や心筋梗塞を予防する効果が期待できます。            

血圧調節効果があることから高血圧が原因の耳鳴りにも効果があるらしい

糖アルコールの一種なので血液中で吸収されにくく血糖値の上昇が抑えられます     

              

この性質を利用して糖尿病や低炭水化物ダイエットを行っている人たちに利用されています

                

食物繊維などと同じで、小腸で吸収されない為に、腸内環境を整えて便秘解消に繋がります

                       

また、利尿作用も高いため、体内の余分な水分や老廃物を排出し、むくみ解消などの効果もあります。過剰に摂取すると腸内にガスのたまる鼓腸や下痢の原因ともなります             

 

βグルカン(ベータグルカン)                    

健康な身体に癌細胞が発生したとき、これを退治する主役をになうのがNK細胞と呼ばれる

免疫細胞です。         

NK細胞は加齢とともに体内で生産される数を減らし、その活動も鈍ってきます。

高齢者にガンが多いのは、このNK細胞の不足せが一因と考えられています。               

βグルカンはNK細胞の働きを活性化することによって、免疫機能を高める働きをもつ注目の成分です。

             

βグルカンは多くのキノコ類に含まれている成分ですが、冬虫夏草はキノコ類の中でも特に多くβグルカンを含んでいることが知られています。   

                    

 

エルゴステロール                 

ステロールの一種で多くのキノコ類に含まれている物質。       

エルゴスタン骨格を持つ脂溶性物質。                     

紫外線を受けビタミンDに変化します。                     

ビタミンDは細胞の代謝を阻害することで、レモンの10倍の抗酸化作用を発揮し

動脈硬化や老化の予防に効果があるそうです

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けることから、血液の凝固や体液のバランスを保つ効果も

えられます。          

愛媛大学の研究では肉腫を移植したマウスにエルゴステロールを経口投与すると、

肉腫の増殖速度が著しく低下することが解っています

                                   

エルゴステロールには癌細胞を直接殺す働きはありませんが、

腫瘍中の血管新生を阻害することで細胞の分裂を抑制するものと考えられています。

                  

SOD(活性酸素除去酵素)                       

SODは、遺伝子や細胞、血管などを傷付けて体の老化を加速させる活性酸素を還元・中和して取り除く働きを有しています。脳卒中や心筋梗塞、がん、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の予防・改善に役立つと言われています。体内で発生する活性酸素は細胞内のDNAを損傷して脳卒中や心筋梗塞、ガン、白血病、糖尿病、動脈硬化などさまざまな疾病リスクを高めます。SODはこの活性酸素を瞬時に還元する酵素で、一般的に40歳以降になると体内のSOD生成量が減少するため、生活習慣病のさまざまな症状が引き起こされる一因になっていると考えられています

                    

SODの体内生成量が減少する40代以降では、外部からSODを摂取・補給することが必要です。

冬虫夏草とは?7 中国の漢方専門書籍を参考にその効能や古来の利用法に…

冬虫夏草とは?7 中国の漢方専門書籍を参考にその効能や古来の利用法について

中国の漢方専門書籍を参考にその効能や古来の利用法について   

肺虚・潤肺                          

風邪や鼻詰まり、咳、喘息、鼻炎、肺結核、肺気腫、肺炎など呼吸器系の病気の症状を、

漢方医学では肺虚と言い表しています。肺虚を治療するためには潤肺を行うことが必要で、

冬虫夏草の免疫調整作用を潤肺のために使用していたようです  

               

 

腎虚・強腎                              

漢方医学では腎は泌尿器だけではなく骨や筋肉、歯、聴力、毛髪、生殖機能、内分泌機能を司る

「生命の動力」と見なされています。           

そのため腎虚とは頻尿や血尿をはじめ便秘や手足のしびれ、脱毛、めまい、耳鳴り、性機能衰退、

神経衰弱や貧血などさまざまな症状の原因を表す言葉として使われています

免疫機能の異常や過労、衰弱も腎虚によるものと考えられ、これらの病状を改善する(強腎するために冬虫夏草が用いられました。         

 

精虚・益精気                            

精虚には発育不良や不妊症、精子不足、耳鳴り、虚弱体質などの腎臓を原因とものと、痩せや疲労、顔色が悪い、疲れやすいなど脾臓が原因と思われる症状の2通りがあります。漢方医学では腎臓を原因とするものを先天性の精の欠如、脾臓を原因とするものを後天性の精の欠如と位置づけています。症状の改善には精気を補強する(益精気)ことが必要で、冬虫夏草が益精気のために使われていました。                       

 

同病異治・異病同治                         

漢方医学の根本は人体を各部位別に考えるのではなく、全体として捉えて身体のバランスを整えることで治療を行うことにあります。そのため同じ病気でも原因が違えば異なる治療を行い(同病異治)、違う病気でも原因が一緒なら同じ治療を施します(異病同治)。冬虫夏草の効果として上げられている「理諸虚百損」は異病同治の考えから、すべての虚証(免疫機能や各部器官の機能衰退)に冬虫夏草を用いることで効果が有るということを表したものです。

 

日本冬虫夏草の会による「漢方から見た中国の薬用菌」                                      

花粉症…花粉症発生時に単独で使用すると改善が見られる。               

冷え性…冬虫夏草を飲用しているうちに冷え性が改善した例が多い 。      

夜尿症…腎機能を活発にして力を整える。                              

慢性腰痛…冬虫夏草は慢性の腰痛に大きな効果がある。               

咳・喘息…小児喘息の根本治法として優れ、単独使用でもかなりの改善効果。                                                             

慢性腎炎…病気に特有の倦怠感などの症状に目をみはる効果がある。        

腎不全…身体のだるさなどの症状の改善・クレアチニン値の上昇緩和 。   

肺気腫…息切れなどの症状の顕著な改善が見られる。                      

ガン…肺ガン・肝臓ガン・すい臓ガン・白血病など。

 

 

美 容やさしい冬虫夏草ガイド)                    

細胞の活性化                                

冬虫夏草に含まれている「β-D-グルカン」という成分を摂取すると、メラトニンの働きが活発になります。メラトニンが活発になることでナチュラルキラー細胞という免疫細胞の数が増加し、体に悪い細胞を取り除くことができます。 

その他、「コルジセピン」という核酸が含まれており、肌の新陳代謝を高める効果があります

 

アンチエイジング                                

老化の原因で過酸化脂質について紹介しましたが、冬虫夏草を摂取すると過酸化脂質による老化を防ぐことができます。冬虫夏草に含まれる「メラトニン」という成分は、過酸化脂質やその元になる活性酸素を取り除く働きがあるからです。  

                                

保湿効果 

                                          

「D-マンニトール」という成分が冬虫夏草には含まれていますが、この成分は細胞の水分を保持する働きがあります。そのため、肌の乾燥を防ぎ、肌の状態を良好に保つことが可能です。 

                                    

その他、この成分には利尿作用もあり、体内に溜まった老廃物を排出することができます。 肌の保湿成分が減少することや過酸化脂質の増加によって、乾燥や老化といった肌トラブルが発生しますが、冬虫夏草に含まれる成分には細胞を活性化させ効能、保湿効果などがあるため、肌トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。                       

 

 


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